中国海軍護衛艦編隊、ミャンマーに寄港

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中国海軍の第44陣護衛艦編隊が27日、ミャンマー・ヤンゴンに寄港しました。4日間の友好訪問を行います。

中国海軍の第44陣護衛艦編隊が27日、ミャンマー・ヤンゴンに寄港しました。4日間の友好訪問を行います。

陳海駐ミャンマー中国大使と大使館職員、ミャンマーの海軍ドック基地司令官と将兵の代表、華人華僑、約500人が出迎えました。駆逐艦「淄博」とフリゲート艦「荊州」はミャンマー海軍の護衛艦に誘導され、ヤンゴンのティラワ埠頭に接岸しました。

接岸後、陳海大使が淄博艦の艦長と政治委員を伴い淄博艦の儀仗隊を検閲するとともに、編隊の指揮官と交流しました。ミャンマー海軍責任者、在ミャンマー中国大使館職員、歓迎に訪れた華人華僑も淄博艦に乗船して見学しました。

中国海軍艦艇編隊のミャンマー訪問は今回が6回目となります。訪問期間中、編隊の指揮官はミャンマー軍の上層部を表敬訪問し、地元小学校の教師と生徒を慰問します。編隊の将兵はこのほかにミャンマー海軍将兵との専門的な交流、文化・スポーツ競技の交流のほか、軍事施設の相互訪問なども行います。淄博艦と荊州艦は一般公開するとともにデッキレセプションも行うなど、交流に力を入れます。(提供/CRI

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