マレーシアが中国人を対象に最長30日間のノービザ措置実施へ

人民網日本語版    2023年11月28日(火) 13時30分

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マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は26日、12月1日から中国人を対象に最長30日間の査証免除措置を実施することを発表した。写真はマレーシア。

マレーシア国営ベルナマ通信社の報道によると、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は26日、12月1日から中国人を対象に最長30日間の査証(ビザ)免除措置を実施することを発表した。新華社が伝えた。

アンワル首相は「同措置の実施は、2024年はマレーシアと中国が国交を樹立して50周年を迎えるため」と説明。また、アンワル首相は、中国が先日マレーシアのパスポート保持者を対象に、ビザ免除政策を試験的に実施することを発表したことに感謝の意を示した。 マレーシア内政部は近く、ビザ免除政策に関する具体策を発表するとしている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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