中国から日本に贈られたトキが衰弱死=中国ネット「日本の教科書を思い出した」「トキの学名って…」

Record China    2023年11月27日(月) 13時0分

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25日、中国のSNS微博では、1999年に中国から日本に贈呈されたトキの「洋洋」が死亡したとのニュースが紹介され、注目を集めた。写真は中国のトキ。

2023年11月25日、中国のSNS・微博(ウェイボー)では、1999年に中国から日本に贈呈されたトキの「洋洋」が死亡したとのニュースが紹介され、注目を集めた。

中国メディアの三聯生活週刊の微博アカウントは25日、新潟県の佐渡トキ保護センターで飼育されていたメスのトキ「洋洋(ヤンヤン)」が23日午前に死亡したと紹介。「洋洋」は陝西省洋県からやって来て、すでに27歳(人間の年齢に換算すると80歳余り)と高齢だったと伝えた。また、環境省が24日に発表した内容として、「洋洋」は先日雷の音に驚いた際に足を負傷して立てなくなり、最近では自力で餌を取ることができなくなったこと、獣医が餌を与えながら治療を行っていたものの、衰弱により死亡したことを伝えている。

この件について、中国のネットユーザーからはロウソクのアイコンを並べた追悼のメッセージが多く寄せられたほか、「日中友好の象徴として贈られたんだよね。当時中国はお金がなかったから、日本がトキを絶滅から守るために多くの資金を出した」「日本語の教科書にトキの紹介が載っていたのを思い出した」「新潟県に行ったことがあるから分かるんだけど、新潟って本当にトキを大切にしてる。新潟で一番高い建物や新幹線をはじめ、あらゆるものの名前に『トキ』を付けてるし、保護センターもトキたちを邪魔しないように望遠鏡で観察するようになっている」「この前博物館に行って気づいたけど、トキの学名って『ニッポニア・ニッポン』なのね」「トキは日本で神の鳥として捉えられているからね」といったコメントが書き込まれた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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