バンコクに出現した中国の物乞い、多くが観光・学生ビザで入国―中国メディア

Record ASEAN    2023年11月26日(日) 8時30分

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バンコクに多数出現した中国の物乞いに関するニュースの続報が注目を集めている。写真はバンコク。

2023年11月24日、バンコクに中国籍の物乞いが多数現れた事件の続報が中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めている。

タイ警察当局は20日、バンコクの繁華街で物乞いをしていた30~40代の中国人の女性3人の身柄を確保した。他にも同様の物乞いが3~4人いるとみられ、当局が行方を追っている。確保された3人はいずれも指や手が欠損していたり、顔全体に重度のやけどの痕などの身体的障害があるほか、タイの女子学生の制服を着ていたという。タイ警察当局は彼女たちが人身売買の被害者の可能性があるとみて、タイの社会開発・人間安全保障省などと合同で調査を進めている。この事件は、22日に微博で報じられた際に注目を集めていた。

中国メディアの澎湃新聞は微博公式アカウントで、タイメディアの報道を引用し、「タイ移民局副局長は23日、バンコクで中国籍の物乞いが多数出現した事件について、メディアの取材に対し、『移民局は事件関係者に対する調査を拡大している。調査によると、事件関係者の大多数は30日限定の観光ビザで入国しているが、一部は学生ビザを保有していた。ビザの件についてはまだ調査中だ。この事件については、タイ国家警察から各警察署、移民局に拡大調査を命じている。違法行為の存在が明らかになった場合は、速やかに国外へ退去させると同時に、逮捕記録や強制退去によりブラックリストに載るため、タイへは二度と入国できなくなる』と述べた」と報じた。

この報道に対し、中国のネットユーザーからは「恐ろしい」「容姿を汚された上に学生ビザとは」「背後で糸を引いている集団がいるはず」「学生ビザをどうやって取れたのか。取れるはずがない。誘拐された学生たちだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/原邦之

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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