10回目となる在韓中国人民志願軍烈士の遺骨帰還式が瀋陽で挙行

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在韓中国人民志願軍烈士の遺骨と遺品が空軍の専用機に守られて、23日午前、韓国から遼寧省瀋陽に帰還しました。烈士の遺骨と遺品の帰還は今回が10回目となります。

在韓中国人民志願軍烈士の遺骨と遺品が空軍の専用機に守られて、23日午前、韓国から遼寧省瀋陽に帰還しました。烈士の遺骨と遺品の帰還は今回が10回目となります。

北京時間午前9時、中韓双方は韓国仁川国際空港で中国人民志願軍烈士の遺骨引き渡し式を行いました。午前11時32分、空軍の専用機が遼寧省瀋陽桃仙国際空港にゆっくりと着陸し、午後0時18分、退役軍人事務部が主導して組織した志願軍烈士の遺骨帰還式が瀋陽桃仙国際空港で行われました。式には中国人民志願軍烈士の親族、関係部門、軍隊将兵など各界の代表約1000人が参加しました。式後、志願軍烈士の遺骨の収められたひつぎとひつぎを収めた外箱は45台の警察用バイクからなる騎馬警官隊の車列に守られて瀋陽の抗米援朝烈士霊園に向かいました。

10回目となる在韓中国人民志願軍烈士の遺骨埋葬式は24日午前10時から瀋陽の抗米援朝烈士霊園で行われる予定です。2014年から2022にかけて、相前後して韓国から帰還した志願軍烈士913柱がここで安らかに眠っています。(提供/CRI

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