蘇州日本人学校のバス案内係女性に中国共産党が「勇士」の称号授与 「命顧みず多くの被害を防いだ」 07-27 10:26
中比、南シナ海の緊張緩和へ協議継続で一致 07-27 10:26
「BTS」JIMIN、新曲「Who」が英チャート4位に…ソロアーティストとして新たな記録 07-27 10:23
イ・ミンホ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2で熱演を披露…スチールカットを公開 07-27 10:17
“佐渡島の金山”世界遺産登録なるか…世界遺産委員会の審議は27日午後 知事「緊張して待っている」 07-27 10:16
「唐朝詭事録之西行」doubanスコアがいきなりの8.1!人気の裏で「コネ出演」の話題も 07-27 10:15
息子と偽り「不倫がバレた…金を用意してくれ」の電話⇒現金200万円を振り込もうとした80代男性⇒その様子を不審に思った人が通報⇒だまされたフリを続けてもらい、郵送に変更⇒宛て先で張り込み、受け取った韓国籍の62歳を逮捕も「指示されて、荷物を受け取っただけ」 07-27 10:14
「ポスト岸田、私はこの人を推す」馬場伸幸日本維新の会代表「個人的には菅義偉前総理」 07-27 10:04
山口祥行、崔哲浩、福士誠治 固い絆でつながった3兄弟役でトリプル主演 「ぴっぱらん!!」公開決定 07-27 10:06
韓国メディア パリ開会式で「北朝鮮」と間違われ、批判報道「歴史的ミス」「稀代の事故」全世界が見守る前で間違いと 07-27 09:37

<サッカー>「日本は技術で勝負、韓国は…」=中国元選手が韓国メディアの「少林サッカー」やゆに反論

Record China    2023年11月21日(火) 12時0分

拡大

中国の元プロサッカー選手で現在はユースのコーチなどを務める毛剣卿(マオ・ジエンチン)氏が韓国メディアの主張に反論した。

中国の元プロサッカー選手で現在はユースのコーチなどを務める毛剣卿(マオ・ジエンチン)氏が韓国メディアの主張に反論した。

中国代表は21日夜、サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選で韓国代表と対戦する。中国のスポーツメディア・直播吧などによると、この試合を前に韓国メディアが相次ぎ中国サッカーの“荒っぽさ”に言及し、「少林サッカー」などとやゆしたという。

これを受け、毛氏は20日に自身のSNSで「彼ら(韓国)は2002年のW杯での自分たちのプレーが汚かったと思わないのか?2-1でイタリアを破ったあの試合は醜くなかったのか?あの試合では彼らに少なくとも3枚のレッドカードが出されていたはずだった。われわれが少林サッカーだというなら、彼らのサッカーは何だというのか」と反論した。

その上で、「明日(21日)は若い選手たちの力で押して、彼らをやってやれ。ルールで許される範囲の中で彼を削り(厳しくチャージし)、(エースのソン・フンミンを)プレミアリーグに戻れなくしてやればいい」と主張。さらに、「日本は正々堂々と技術で勝負しているのに、彼ら韓国はただ人を蹴るだけだ。それなのによくわれわれが汚いなどと言えたものだ!」と怒りをぶちまけた。

02年のW杯日韓大会で韓国はベスト4に進出したが、イタリア戦やスペイン戦で不可解な判定や韓国選手による危険なプレーが相次ぎ、物議を醸した。イタリア戦でマルディーニ氏の頭を蹴ったイ・チョンス氏は21年に出演したテレビ番組で「韓国人をばかにしていると思った(から蹴った)」などと発言している。

毛氏の主張に中国のサッカーファンからは「韓国のサッカーといえば汚い。細胞にまで刻まれている」「何も言うことはない。韓国は一生ブラックだ」「スタジアムのスクリーンで02年W杯の韓国のプレー集を流してやるのはどうか?」「最後の部分は正しい」など同調するコメントが書き込まれた。

一方で、最も共感を集めたコメントは「02年W杯は確かに汚かったが、今では韓国はラフではなくなった。いつまでも昔の印象のままで相手を見ていては自分自身も成長しない」というものだった。

ほかにも、「グループ突破に必要なのは勝ち点であって、数人の韓国人を削ることではない」「(中国の)韋世豪(ウェイ・シーハオ)が重要ではないウズベキスタン戦で相手の足を折ったタックルもひどいもんだった」「韓国も褒められたものではないが、汚さで言うなら中国も他人のことは言えない」「同じくらい汚かったとして、中国は韓国に勝てるのか?」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携