中国外交部、中米国民の大いなる往来と交流に期待

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中国外交部の毛寧報道官は17日に北京での定例記者会見で、習近平国家主席が米国の友好団体が現地時間15日に米サンフランシスコで主催した歓迎レセプションで行った演説に言及しました。

中国外交部の毛寧報道官は17日に北京での定例記者会見で、習近平国家主席が米国の友好団体が現地時間15日に米サンフランシスコで主催した歓迎レセプションで行った演説に言及し、「習主席は常に中米間の民間往来を非常に重視しており、支持し奨励している。これまで多くの場で『中米関係の基礎は民間にあり、希望は国民にあり、未来は青年にあり、活力は地方にある』と指摘してきた。歴史を振り返れば、中米関係は重要な時期を迎えるたびに、両国民による双方向の努力に恵まれてきた。中米の民間の友好と善意のおかげで、中米関係は何度もどん底から抜け出し正しい道に戻ってきた」と、両国の民間交流を高く評価しました。

毛報道官はまた、「今回のサンフランシスコ会談で、中米首脳は人の往来の利便化、人と文化の交流の促進などについて重要な共通認識に達した。中米間の旅客直行便の増便や、中米観光ハイレベル対話の開催、ビザ申請手続きの簡素化のほかに、中国側は向こう5年間、米国の青少年5万人を交流と学習のために中国に招くことを宣言した」と明らかにしました。

毛報道官は、「中米両国の国民が頻繁に行き来し、交流と往来を重ねながら新時代における中米国民の友好の物語を書きつづり、中米関係の発展に新たな尽きることのない力を注ぐことを望む」と期待を寄せました。(提供/CRI

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