中国公安機関、ミャンマーサイバー詐欺の重要首謀者を公開手配

CRI online    2023年11月13日(月) 8時30分

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現在、ミャンマー北部のサイバー詐欺犯罪情勢が厳しく、社会的危害が深刻で、国民の関心が高まっています。

現在、ミャンマー北部のサイバー詐欺犯罪情勢が厳しく、社会的危害が深刻で、国民の関心が高まっています。浙江省温州市公安機関は、明学昌、明国平、明菊蘭、明珍珍の4人がミャンマーの北部にあるコーカン自治区のサイバー詐欺犯罪グループの重要な首謀者だと明らかにしました。明学昌をはじめとする犯罪グループは長期にわたって詐欺拠点を開設し、中国公民を対象としたサイバー詐欺犯罪活動を行い、被害額は莫大な金額に及んでいす。公安機関の厳しい取り締まりにもかかわらず、依然として収束しないまま、手を引かず、違法犯罪活動を大々的に続けるとともに、殺人、傷害、不法拘禁など多種にわたる深刻な暴力犯罪の疑いがあり、情状は極めて劣悪で、結果は極めて深刻です。

現在、明学昌、明国平、明菊蘭、明珍珍の4人の犯罪事実と証拠が明らかになり、浙江省温州市公安局はこれに対して懸賞を付けた公開指名手配を行うことを決定しました。公安機関は容疑者の4人に対し情勢を見極め、自首して寛大な処理を図るよう促すと同時に、社会各界と国民に積極的に通報し、犯罪容疑者の逮捕に協力してほしいと呼びかけました。(提供/CRI

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