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第6回楽山大仏観光文化祭と楽山大仏開削1310年観光文化イベントの始動式が8日、中国西南部の四川省楽山大仏文化広場で開催されました。
第6回楽山大仏観光文化祭と楽山大仏開削1310年観光文化イベントの始動式が8日、中国西南部の四川省楽山大仏文化広場で開催されました。
始動式では、楽山大仏景勝地管理委員会が、より多くの人々が世界遺産に関心を持ち、楽山大仏をより良く保護していくことを目指す「楽山大仏保護グローバルイニシアチブ」を発表しました。
また、楽山大仏景勝地はハンガリーのゲデレー宮殿、ラオスのワット・プー遺跡とそれぞれ友好景勝地を締結したほか、石窟文化財の保護、修復、利用推進のために敦煌研究院、雲岡研究院、龍門石窟研究院、大足石刻研究院、四川省文物考古研究院と石窟保護協力契約を結びました。
楽山大仏は凌雲大仏とも呼ばれ、四川省楽山市の南を流れる岷江の東岸、凌雲寺のそばに位置し、大渡河、青衣江、岷江の合流地点にあります。大仏は弥勒菩薩坐像で、高さは71メートルあり、中国最大の摩崖石刻像(自然の岸壁に刻された彫像)です。(提供/CRI)
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