日本人の狂気のハロウィーンに外国人も興味津々、国や宗教を超えた友好交流に―華字メディア

Record China    2023年11月11日(土) 18時0分

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華字メディアの日本華僑報網は9日、「日本の若者は堂々と狂う」と題する文章を掲載した。

華字メディアの日本華僑報網は9日、「日本の若者は堂々と狂う」と題する文章を掲載した。

文章は、「日本人のハロウィーンの狂騒ぶりは欧米諸国のそれを凌駕している」とし、「ハロウィーンはもともと西洋の伝統的な祭りだったが、近年はグローバル化に伴いアジアにも進出。他国の文化を吸収することに長けた日本人はすぐにハロウィーンを取り込み、独自の祭りに変えた」とした。

その上で、「最も熱狂的なのはやはり若者だ」とし、「西洋ではお化けのような仮装をするのが一般的だが、二次元大国である日本では全く異なり、多くがアニメなどのキャラクターからインスピレーションを受けたものだ」と説明。「亀仙人とエリザベス女王が並んで信号待ちをしたり、マリオとチェンソーマンが仲良く写真を撮ったり、春麗(チュン・リー)とサンタクロースが手をつないで歩いていたりして、思わず次元の壁が壊れたと思ってしまう」と評した。

また、「おじさんが美少女戦士セーラームーンやディズニープリンセスのコスプレをして子どもの頃の思い出を台無しにすることもあるが、この夜は自由なのでどんな奇抜な服を着ても指をさされることはなく、誰もが楽しみ、ストレスを発散する」とし、「日本人の“狂気”は外国人がわざわざハロウィーン目当てに日本を訪れる現象にもつながっている。彼らは面識はないものの、互いの仮装について語り合い、褒め合う。ここには国の違いも宗教の違いもなく、あるのは文化を超えた友好的な交流だけだ」と述べた。

さらに、中国でも近年、ハロウィーンが盛り上がっていることを紹介。上海では今年も、人気時代劇の「宮廷の諍い女」の登場人物に扮する人や、失言で炎上したライブ配信者の李佳[王奇](リー・ジアチー)氏の格好をして炎上のきっかけとなった言葉を叫んで回る人が見られたと紹介。「これは西洋の伝統的なハロウィーンとはまったくの別物で、ハロウィーンというよりスター大集合のネタ祭りだ」と述べた。

文章は、昨年の韓国・梨泰院事故を教訓に、東京・渋谷区が仮装して街に来ないよう呼び掛けたり、屋外での飲酒を規制したりする対策を取ったことにも言及。「ローカライズされたハロウィーンにもそれなりのルールが必要。ルールを守ってこそ楽しむことができるのではないだろうか」と結んだ。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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