2014年8月8日、雲南省で起きたマグニチュード（M）6．5の地震に関する中国版ツイッターの書き込みが注目を集めている。

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書き込んだのは人民大学の教授で、「雲南は地震が多い地域で、日本も地震が多い国。しかし、雲南は地震が起きるたびに建物が倒壊し、多数の人命が失われが、日本はそんなことはない。雲南の建物が地震に耐えられないのはなぜか。何回被災しても教訓を生かさない。こんな民族がどこにいるだろうか？」とコメント。これに対して多くのネットユーザーがコメントを残している。以下はその一部。

「ひと言で表現できる。『貧しいから』」

「耐震住宅は高いんだよ。庶民にはつくれない」

「日本の耐震建物が一体いくらするか知ってるのか？」

「中国の庶民にはしっかりした家を建てられる金がない。なぜなら、誰かさんが持っていっちまうからな」

「日本人は自然災害を当然やってくるものとして準備している。中国人は起きるはずがないと思っている」

「わが国の力で、日本基準の建物を建てられるとでも？」

「日本が先進国だと言うことを忘れているようだ」

「日本はアジア最強。中国と比べられるわけがない」

「ちょっと違う。『こんな政府がどこにあるだろうか？』と言うべきだろう」

「民族は関係ない。政府の問題」

「来世があるなら中国人はまっぴらごめん」（翻訳・編集/TK）