2014年8月8日、上海福喜食品の食品衛生問題で中国側が「日本向けの製品に問題はない」と述べたことについて、日本は「信用できない」としている。

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日中両政府が6日に行った実務者協議で、中国側は「日本に輸出した食品に問題はない。輸出向けの食品はより厳格に管理している」と述べた。しかし、日本側の代表は「これだけのデータでは、日本の消費者の疑念を払しょくできない」とした。

この報道に、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「おれたちだって信じていない」

「信じられるわけがないよね」

「誰が信じるよ？」

「中国政府の言い方だと、中国人はどうなってもいいってことだな」

「日本のは問題ない、国内のは問題あり。国民を人として扱ってない」

「良いものは輸出して、悪いものは国内で消費。どういうことだ！」

「中国人なら絶対信じるだろうな（笑）」

「実は私は信じている。輸出品は絶対に安全だってね」

「中国は、良いものは外国向け、悪いものは国内向け。日本はその逆」

「日本人はバカだな。輸出する物は、国のメンツがかかってるんだから厳しく検査しているに決まってる」

「私は日本人に保証する。偽物や毒入り食品は中国人に供給される。日本人の手に渡ることはまずない」（翻訳・編集/北田）