第1回「一帯一路」科学技術交流大会で「国際科学技術協力イニシアチブ」を発表―中国

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第1回「一帯一路」科学技術交流大会が7日に閉幕しました。

第1回「一帯一路」科学技術交流大会が7日に閉幕しました。中国外交部の汪文斌報道官は8日の定例記者会見で、中国は「一帯一路」構想が提起されてから10年間、各方面と共に、科学技術の革新での協力を推進し、豊な成果を達成しきたとして、「中国はこれまでに80以上の『一帯一路』共同建設国と政府間科学技術協力協定を締結した。国家を共同建設する青年科学者1万人以上が中国で短期的な仕事と交流を行うことで支援し、国家共同建設の科学技術及び管理関係者延べ1万6000人に研修を受けていただいた」と紹介しました。

汪報道官は、「第1回『一帯一路』科学技術交流大会では『国際科学技術協力イニシアチブ』が発表された。開放・公平・公正・無差別の国際科学技術協力理念を提唱し実践するものであり、『科学に国境はなく、全人類に恩恵をもたらす』ことを堅持する。われわれは今回の大会を契機に、『一帯一路』共同建設国と手を携えて努力し、革新のパートナーシップを共に構築し、革新という成長の原動力を共に育成し、グローバル科学技術ガバナンスを共に整備し、革新のシルクロードの建設を加速し、世界科学技術共同体を共に構築していく」と説明しました。(提供/CRI

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