2023年の「ワールドセンサーズサミット（WSS）」が5日、河南省鄭州市の国際コンベンション＆エキシビションセンターで開催されました。

サミットは中国科学技術協会と河南省政府が共同で主催し、中国科学院、中国工程院、英国王立工学アカデミー、ドイツ工学アカデミー、カナダ工学アカデミー、ASEAN工学・技術アカデミーの専門家やイタリア・インストゥルメンテーション・コンパニーズ協会（GISI）、ドイツ中国友好協会連合会、在中国フランス商工会議所（CCIFC）などの代表が開幕式に出席しました。

展示面積は1万5000平方メートルを超え、フォーチュン・グローバル500のシーメンス、テュフ・ラインランド（独）、ヘキサゴン（スウェーデン）などを含むおよそ300社の国内外企業が出展しました。

開幕式で鄭州市、洛陽市などのハイテク開発区と経済開発区は出展企業と360億元（約7400億円）に上る協力プロジェクトの契約を締結しました。（提供/CRI）