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西アフリカのベナン共和国の特産品であるパイナップルが上海で開催中の第6回中国国際輸入博覧会に登場し、中国で初のお披露目となりました。
西アフリカのベナン共和国の特産品であるパイナップルが上海で開催中の第6回中国国際輸入博覧会(CIIE、略称:輸入博)に登場し、中国で初のお披露目となりました。
見た目が特徴的なベナンのパイナップルは、熟しても皮が緑色で、独特な味わいにより「アフリカの菓子パン」と呼ばれ、ベナンでの年間生産量は約40万トンに上ります。中国とベナンが9月に関連の中国輸出議定書を締結したことで、11月の輸入博に登場することができました。
ベナン共和国のサイモン・アドベランデ駐中国大使は、「1カ月半もたたないうちにすべての手続きが完了し、1トンのパイナップルがベナンから中国に渡ってきたのは素晴らしいことだ。中国の関連部門は各プロセスを非常にスムーズにさせている」と述べました。
ベナンのブースでは、目玉商品のパイナップルのほか、シアバターやハチミツ、ナッツなどの特色ある農産物が展示されています。期間中、多くの中国バイヤー代表団がブースを訪れて商談を行うことが予定されています。(提供/CRI)
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