李克強前総理の葬儀に習近平国家主席ら参列―北京市

CRI online    2023年11月3日(金) 16時50分

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中国共産党第17期、第18期、第19期中央政治局常務委員であり、国務院前総理だった李克強氏の火葬が2日、北京市内の八宝山革命公墓で執り行われました。

中国共産党第17期、第18期、第19期中央政治局常務委員であり、国務院前総理だった李克強氏の火葬が2日、北京市内の八宝山革命公墓で執り行われました。

李克強氏は突然の心臓発作で、10月27日午前0時10分に上海で死去しました。享年68歳でした。

李前総理の病院での治療中と死去後には、習近平氏、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏、韓正氏、胡錦涛氏などが病院を訪れ、また、さまざまな形で李克強氏の死去に深い哀悼の意を表し、その親族に深い慰問の意を示しました。

2日午前には習近平氏と彭麗媛夫人、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏、韓正氏らが李克強氏の遺体に向かって3回に渡り深々と頭を下げるなどで哀悼の意を捧げ、李氏の親族1人1人と握手して慰問の意を示しました。また、胡錦涛氏は李氏の死去への哀悼の意を込めた花輪を贈りました。

共産党と国家の関係指導者は、葬儀に直接足を運ぶなどさまざまな方法で哀悼の意を示しました。共産党中央と国家機関、関係部門の責任者や李氏の生前の友人と故郷の代表も参列しました。(提供/CRI

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