カンボジア首相「カンボジアおよび多くの国が『一帯一路』から大きな利益を得ている」

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カンボジアのフン・マネット首相は北京で開かれた第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに出席した際、中央広播電視総台の独占インタビューに応じました。

カンボジアのフン・マネット首相は就任してから2カ月の間に中国を2回訪問しました。北京で開かれた第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに出席した際、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の独占インタビューに応じました。

カンボジアの新首相として、緊密な状態にある両国関係をどのように新たなレベルに引き上げるかという問いに対して、フン・マネット首相は「中国との関係や政策コミュニケーションの方向性を『連続性』と『一貫性』という二つの言葉で表現することができる。カンボジア新政府にとって、目標は65年続いた双方の友好関係を引き続き強固にするとともに、協力の拡大と強化、特にカンボジアと中国の協力枠組み『ダイヤモンド・ヘキサゴン』の一層の向上を模索することだ」と述べました。

「一帯一路」共同建設イニシアチブについては、「その目的は発展途上国の発展を助け、発展の機会を提供することにより、われわれが融資や技術移転を受けられるようにし、国の発展に必要なインフラをより速く建設できるようにすることにある」と述べた上で、「カンボジアおよび多くの国が『一帯一路』共同建設イニシアチブから大きな利益を得ている」との認識を示しました。(提供/CRI

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