拡大
海口美蘭国際空港は南方航空と連携し、海口市と広東省広州市を結ぶフライトを充実させて、「海口-広州航空エクスプレス」を打ち出した。
中国の各空港で29日から冬ダイヤ(2023年10月29日-2024年3月30日)が始まった。海口美蘭国際空港は南方航空と連携し、海口市と広東省広州市を結ぶフライトを充実させて、「海口-広州航空エクスプレス」を打ち出した。フライト数は1週間当たり70本が計画されている。29日午前7時から1~3時間間隔で、美蘭空港の第2ターミナル(T2)から広州白雲国際空港へと向かう便が飛んでいる。所要時間は片道約1時間半。「海口-広州航空エクスプレス」の開通で、海口と広州の経済、文化、観光などの交流がさらに強化されるだろう。海南日報が伝えた。
美蘭空港によると、今後は航空会社との連携を深め、北京や上海、武漢、長沙、深センといった人気路線で「エクスプレスサービス」を拡大させる計画だ。また、中国国内の中小都市との連結も強化させるほか、国際線・地域線も拡大させて、海南自由貿易港にさらに大きな「空の架け橋」を作り出すという。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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