ソウル市内で道路などが相次ぎ陥没=世界6番目の高さのタワー建設に不安視、建設中止求める声も―韓国

配信日時:2014年8月7日(木) 12時58分
ソウル市内で道路などが相次ぎ陥没=世界6番目の高さのタワー建設に不安視、建設中止求める声も―韓国
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6日、韓国・ソウル市内に建設中の「第2ロッテワールドタワー」(123階建て)に、工事中止を求める声が上がっている。周辺で道路の陥没などが相次いでいるためだ。
2014年8月6日、中国メディア・騰訊新聞によると、韓国・ソウル市内に建設中の「第2ロッテワールドタワー」(123階建て)に、工事中止を求める声が上がっている。

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完成時には世界で6番目の高さ(555メートル)になる同タワー。だが、建設現場付近で6月から道路などが陥没する現象が相次いでいることに、市民が不安を抱いている。陥没した2つの道路のうち、1カ所は建設現場からわずか約500メートルしか離れておらず、開いた穴は幅50センチにわたっている。

陥没の原因は不明だ。警察は地元紙に対し、「地下鉄やソウル市と連携して調査したが、下水道とは無関係ということしか分からなかった」と述べている。

建設現場近くにある湖の水位が70センチほど低下していることにも関心が高まっている。ロッテグループの広報は、湖と建設地の間には壁が設けられているため、湖からビルの基底部に水が流れ込むことはまずあり得ないとコメントしている。

ロッテグループの専門家や技術者は、陥没の出現はタワー建設とは無関係との見方を示した一方で、不安を抱く市民への回答として、調査を行い原因を明確にする必要があるとしている。(翻訳・編集/NY)
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