「一帯一路」国際協力サミットフォーラムで458項目の成果、成約金972億ドルに―中国

CRI online    2023年10月22日(日) 16時0分
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第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが成功裏に開催されたことについて、中国外交部国際経済司の李克新司長がチャイナ・メディア・グループ記者の独占インタビューに応じました。

第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが成功裏に開催されたことについて、中国外交部国際経済司の李克新司長が中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者の独占インタビューに応じました。李司長は「フォーラム期間中、各方面で計458項目の成果が生まれ、手を携えて『一帯一路』を質の高い発展の新たな段階へと推し進めるという素晴らしいビジョンが十分に示された」と説明しました。

今年は「一帯一路」イニシアチブが提起されてから10周年にあたります。過去を継いで未来を切り開く重要な時に、中国が第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを開催したことについて、李司長は「重大かつ深遠な歴史的意義と現実的意義を持っている」としました。また、質の高い「一帯一路」共同建設を支持する中国の8項目の重大措置については「各国の発展と繁栄、世界各国の現代化の実現に揺るぎなく尽力する中国側の確固たる決意と自信を体現している」と述べました。

また、23人の外国指導者と国連事務総長を含め、150余りの国、40余りの国際機関の1万人以上の代表が今回のサミットに参加し、今回のサミットフォーラムが「一帯一路」共同建設のプロセスにおけるもう一つの重要な一里塚であるとの認識で一致しました。

李司長によると、フォーラムでは主な成果として議長声明が発表されたほか、文書リストとプロジェクトリストが作成され、計458項目の成果が生み出されました。また、中外企業は、972億ドル相当の事業提携で合意したということです。(提供/CRI

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