中国の習近平国家主席は北京市内の人民大会堂で19日午後、第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラム出席のために中国を訪問中のモザンビークのマレイアーネ首相と会談しました。

習主席は会談で、「中国とモザンビークの『一帯一路』共同建設をめぐる協力がすでに大きな成果を収めたことを大変うれしく思う。14億を超える中国国民は現在、中国共産党の指導の下で社会主義現代化国家を全面建設し、中華民族の偉大な復興を全面的に推進している。中国は質の高い『一帯一路』共同建設をめぐる協力を通じて、モザンビークを含むアフリカ諸国と発展のチャンスを引き続き分かち合いたい。発展の成果を共有し、アフリカ諸国の現代化プロセスの加速を後押しし、アフリカの人々がより良い幸福への道を歩むように支援することを望む」と述べました。（提供/CRI）