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北京で開かれていた第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムは18日、議長声明を発表して閉会しました。
北京で開かれていた第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムは18日、議長声明を発表して閉会しました。
声明は、「『一帯一路』イニシアチブが提唱されて今年で10周年を迎えた。この10年間、『一帯一路』協力ネットワークは、ユーラシア大陸からアフリカや中南米にまで広がり、150余りの国と30余りの国際機関が中国と『一帯一路』協力文書に調印した。中国は『一帯一路』国際協力サミットフォーラムを3回開催し、協力パートナーと鉄道や港湾、金融、租税、エネルギー、グリーン成長、グリーン投資、減災、腐敗取締り、シンクタンク、メディア、文化など20余りの分野で多国間対話・協力のプラットフォームを構築した」と成果を振り返りました。
「一帯一路」イニシアチブはこの10年間、相互連結を主軸とし、経済回廊をけん引役とし、大通路と情報ハイウェイを骨組みとし、鉄道、港湾、パイプライン網に依拠し、陸・海・空・ネットワークをカバーする相互連結ネットワークの構築を推進し、各国の商品、資金、技術、人の流通と交流を促進してきました。中国は参加側と協力して3000余りの実務プロジェクトを展開し、約1兆ドルの投資を誘致したということです。
参加側は、「一帯一路」イニシアチブが世界経済成長に力を与え、人類運命共同体を構築するための重要な実践であるという認識で一致し、引き続き協力を強め、「一帯一路」共同建設が質の高い発展という新たな段階に入るよう推進していくことで合意しました。(提供/CRI)
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