中国外交部、友好国による国連総会での中国支持表明を称賛

CRI online    2023年10月19日(木) 21時40分

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パキスタンは17日、国連総会第3委員会で行った共同発言で、新疆ウイグル自治区、香港特別行政区、チベット自治区に関する問題で中国の立場を支持すると表明しました。

パキスタンは17日、国連総会第3委員会で70カ国以上を代表して行った共同発言で、新疆ウイグル自治区、香港特別行政区、チベット自治区に関する問題で中国の立場を支持するとともに、人権を口実とした中国への内政干渉に反対すると表明しました。

これについて、中国外交部の報道官は「100以上の国が国連で正義の声を上げ、中国の正義の立場を支持している。これは国際社会、特に多くの発展途上国が人権問題の政治化に反対していることを十分に表している。少数の西側諸国が人権を口実に他国の内政に干渉するたくらみは人心を得られず、失敗することが目に見えている」と述べました。

先日、中国が2024~2026年度の人権理事会メンバー国に再選を果たしたことについて、報道官は、「中国が人権理事会メンバー国に当選するのは今回が6回目だ」と指摘した上で、「これを契機に、全人類共通の価値を提唱し、世界の人権ガバナンスに積極的に参加して、人権問題について前向きな対話を行うよう各側に働きかけていく。また、安全によって人権を守り、発展によって人権を促進し、協力によって人権を推進することを通じて、国際人権事業の健全な発展、人類運命共同体の構築のためにより大きく貢献していく」との中国の姿勢を示しました。(提供/CRI

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