「慶余年」続編がクランクアップ、チャン・ルオユンとリー・チンが役に別れ

anomado    2023年10月18日(水) 21時30分

拡大

中国のSNS・微博で17日、人気ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編がクランクアップを迎えたとの話題にネットユーザーの熱い視線が注がれた。

(1 / 4 枚)

中国のSNS・微博(ウェイボー)で17日、人気ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編がクランクアップを迎えたとの話題にネットユーザーの熱い視線が注がれた。

その他の写真

「慶余年」は2019年に配信されて大ヒットを収めたチャン・ルオユン(張若昀)、リー・チン(李沁)らが主演の時代劇作品。チャン・ルオユンは戦乱の世に転生して出生の秘密を追ううちに権力争いに巻き込まれる青年・范閑役を好演、リー・チンも范閑の婚約相手の郡主・林婉児役でかれんな演技を見せており、今年5月に撮影開始が発表されたその続編を多くの人が待ちかねている状況だ。


こうした中、チャン・ルオユンは17日、自身の微博に「数年ぶりにまた一緒にいい夢を見た」などと記した范閑宛てのメッセージと、後ろ姿で手を振るような写真など2枚を投稿。リー・チンも「さようなら、林婉児」とつづり、にっこりとほほ笑む林婉児がゆっくり走り去って行く動画を公開した。



また、中国のエンタメメディアの新浪電視は続編のクランクアップでファンとの記念撮影が行われたことを伝えており、クランクアップをめぐる話題にネットユーザーからは「お疲れさまでした」「早く范閑に会いたい!そしてチャン・ルオユンの新たな役も楽しみにしています」「林婉児役がきっかけでリー・チンのファンになった私。クランクアップおめでとう」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携