国際・地域問題の対応に堅持すべきは「客観と公正」―中国外交部

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中国外交部の毛寧報道官は16日の定例記者会見で、王毅外交部長と米国のブリンケン国務長官の会談後、中国はガザ危機の平和的解決にどの程度の役割を果たせるかという質問に答えました。

中国外交部の毛寧報道官は16日の定例記者会見で、王毅中国共産党中央政治局委員・外交部長と米国ブリンケン国務長官の会談後、中国はガザ危機の平和的解決にどの程度の役割を果たせるかという質問に答えました。

毛報道官は「中国は目下のパレスチナイスラエルの緊張情勢を注視している。当面の急務は情勢のクールダウンと停戦と暴力の停止、民間人の保護、人道的危機の回避だと考える」と強調しました。

毛報道官はさらに、「中国は、大国は国際・地域のホットな問題への対応で、客観性と公正さを堅持し、冷静さと自制を保つべきだと考える。中国は国際社会の関係各国と共に、中東の平和と安定の実現と促進に向けて引き続き役割を発揮し、努力を続けていくことを望む」と説明しました。(提供/CRI

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