仏パリで開催されたK‐POPコンサートで東洋人差別?「テロ犯でもこんな扱いは受けない」と不満殺到

Record Korea    2023年10月18日(水) 7時0分

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17日、韓国・ニューシスは「仏パリで開催されたK‐POPコンサートで、撮影機器を持ち込んだ観客を保安要員が過剰に制圧する動画が公開され、物議を醸している」と伝えた。資料写真。

2023年10月17日、韓国・ニューシスは「仏パリで開催されたK‐POPコンサートで、撮影機器を持ち込んだ観客を保安要員が過剰に制圧する動画が公開され、物議を醸している」と伝えた。一部の観客からは「東洋人だけが厳しい検問を受けた」と不満の声も上がっているという。

記事によると、パリで15日にK‐POPコンサート「M COUNTDOWN IN FRANCE」が開催され、約2万20000人の観客が集まった。

同コンサートは撮影機器の持ち込みが禁止されていたが、終了後SNSには保安要員の「過剰制圧」に関する投稿が相次いだ。「東洋人に対してのみ過剰な制圧が行われた」との主張も上がったという。

SNSに公開された動画には、3人の保安要員が1人の男性を取り押さえる様子が映っていた。保安要員が男性を地面に倒したり、首根っこをつかんで乱暴に連行したりする場面も見られた。保安要員は、男性を助けに来た女性のかばんの中身も検査したという。

男性は「かばんにカメラを入れていたのは事実」としつつも「保安要員は腕で僕の首を押さえ、腕を後ろに回して縛った」「僕が暴れたわけでもなく、テロ犯でもこんな扱いは受けないだろう」と不満を示した。

また、別の男性は「大きいかばんを持っていたら保安要員に中身をチェックされ、カメラは入っていなかったのに首根っこをつかまれ連行された」と明かした。

その他にもSNSには数多くの不満が書き込まれ、「カメラで舞台上を撮影していた欧州人たちはスルーされていたのに、かばんを持って静かに立っている東洋人は中身を調べられた」との主張もあったという。

これについて、主催側は「保安関係者が不適切な行動をしたかどうかについて、事実関係を確認中」とし、「専門家用カメラの持ち込みと撮影は当該公演場が禁止する規定であり、事前に禁止事項を案内した」と説明したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「人種差別だ」「アジア人のコンサートでアジア人を差別するとは」「動画を見たら怒りが込み上げてくる。ひどい扱いだ」など怒りの声が上がっている。

一方で「禁止されているカメラを持っていたのが全員東洋人だっただけでは?」「韓国と違ってフランスでは警察や保安要員が厳しい対応をする。フランスではフランスの法に従い、フランスの文化に合わせるべき。そもそもカメラを持っていくのが悪い」「テロが頻繁に起こる国だから保安検査が徹底されているのだろう」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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