「一帯一路」10年、科学技術協力の成果の数々―中国メディア

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中国はこの10年間に、80余りの「一帯一路」共同建設国と「政府間科学技術協力協定」に署名し、50余りの共同建設国や国際機関と知的財産権協力関係を構築しました。資料写真。

第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが17日から18日まで北京で開催されます。中国はこの10年間に、80余りの「一帯一路」共同建設国と「政府間科学技術協力協定」に署名し、50余りの共同建設国や国際機関と知的財産権協力関係を構築しました。

イノベーション駆動型発展を提唱する中国はこの10年間、最先端の技術成果を「一帯一路」共同建設国と共有してきました。

中国は2013年から22年までに、共同建設国において計6万7000件の特許を出願・公開しました。うち特許出願の8割以上が企業によるものです。分野別ではコンピューター通信の特許出願・公開件数が最も多く、全体の3分の1以上を占め、3549件の「グリーン特許」が28の共同建設国に持ち込まれ、それらの国々に新たなグリーン発展をもたらしました。

中国企業は、インフラ建設、エネルギー、貿易、投資などの分野での協力においても、その技術的優位性を、「一帯一路」共同建設の強大な成長エネルギーに転化しました。

中国はこの10年間で、「一帯一路」共同建設国との論文協力数が最多の国となりました。 (提供/CRI

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