中央広播電視総台がアフリカ諸国の主要メディアと共同で「『一帯一路』中国・アフリカメディア行動イニシアチブ」を発表

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中国とアフリカのメディアは、撮影協力、ハイエンドインタビュー、映画・テレビ巡回展、メディアコンバージェンス活動などさまざまな形で、中国とアフリカの友好を深め、人心の通い合いを促進します。

第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開催を控え、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)はアフリカ諸国の主要メディアと共同で「『一帯一路』中国・アフリカメディア行動イニシアチブ」を発表し、アフリカ放送連合(英語略称:AUB)など50のアフリカメディアの支持を得ました。中国とアフリカのメディアは、撮影協力、ハイエンドインタビュー、映画・テレビ巡回展、メディアコンバージェンス活動などさまざまな形で、中国とアフリカの友好を深め、人心の通い合いを促進します。

中国共産党中央宣伝部副部長で中央広播電視総台長の慎海雄氏はビデオメッセージで、「今年は習近平国家主席が『一帯一路』共同建設を提唱してから10周年であり、習主席が真摯かつ誠実な対アフリカ政策理念を打ち出してから10周年でもある。10年来、中国とアフリカの協力は大きな活力を示し、中国とアフリカのハイレベルな運命共同体を共に築きつつある。CMGはアフリカのメディアの友人たちと共に客観的でバランスのとれた視点で中国とアフリカの友好交流、互恵とウィンウィン、奮闘による夢の実現の物語をしっかりと伝え、中国とアフリカの『一帯一路』協力の実り豊かな成果を共に示していきたい」と語りました。

アフリカ放送連合のグレゴワール・ジャカ最高経営責任者(CEO)はビデオメッセージで、「アフリカ放送連合はデジタル化への転換を進めており、中国メディアと手を携えて、発展し、活力に満ちたアフリカを世界に伝えたい。『一帯一路』中国・アフリカメディア行動イニシアチブは双方による良質なコンテンツの共同制作と配信を促進し、アフリカと中国メディアの質の高い発展を推進するだろう」と指摘しました。

現在、既に50のアフリカメディア機構が「『一帯一路』中国アフリカメディア行動イニシアチブ」への積極的な支持と協力の意向を表明しています。(提供/CRI

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