「一帯一路」共同建設は中国から生まれ、世界に恩恵をもたらす=外交部

CRI online    2023年10月15日(日) 11時30分
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バングラデシュにおける「一帯一路」の象徴的な共同建設プロジェクトであるパドマ大橋鉄道連系橋が10日、正式に開通し、「一帯一路」協力が成し遂げた新たな重要な成果となりました。

バングラデシュにおける「一帯一路」の象徴的な共同建設プロジェクトであるパドマ大橋鉄道連系橋が10日、正式に開通し、「一帯一路」協力が成し遂げた新たな重要な成果となりました。これを受けて中国外交部の汪文斌報道官は13日の定例記者会見で、「インフラ施設のコネクティビティ(相互連結)は『一帯一路』共同建設の優先方向だ。バングラデシュのパドマ大橋鉄道連結プロジェクトはその象徴的なプロジェクトの一つで、列車でパドマ川を渡るというバングラデシュの人々の夢を叶え、8000万人に直接の恩恵をもたらし、バングラデシュの経済成長率を1.5ポイント押し上げると見込まれている」と述べました。

汪報道官によると、この10年間、「一帯一路」共同建設のインフラ建設は国際貿易投資のための新たなプラットフォームを構築し、世界経済に新たな活力を注入しました。世界銀行の報告によると、「一帯一路」共同建設が実施されて以来、インフラ建設だけで、世界の貿易コストを1.8%引き下げ、参加国の貿易が2.8%から9.7%増加し、世界貿易が1.7%から6.2%増加し、全世界の所得が0.7%から2.9%増加しました。

汪報道官は、「『一帯一路』共同建設は中国から生まれ、世界に恩恵をもたらしている。第3回『一帯一路』国際協力サミットフォーラムを契機に、過去10年間の実り多い成果を共に振り返り、今後10年間の質の高い『一帯一路』共同建設の素晴らしい絵巻を共に描くことを希望している」と強調しました。(提供/CRI

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