中華全国総工会第18回全国代表大会が北京で開幕、習近平総書記ら党と国家の指導者が出席

CRI online    2023年10月10日(火) 10時50分

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中華全国総工会第18回全国代表大会が9日午前、人民大会堂で開幕しました。

中華全国総工会第18回全国代表大会が9日午前、人民大会堂で開幕しました。習近平総書記をはじめ、趙楽際氏、王滬寧氏、丁薛祥氏、李希氏など党と国家の指導者らが出席し、蔡奇氏が党中央を代表してあいさつしました。

蔡奇氏はあいさつの中で、第18回党大会以来、習近平氏を核心とする党中央の強固な指導の下で、中国の労働者階級は党の周囲にしっかりと団結し、勇敢に重任を担い、奮闘し、党と国家事業が歴史的な成果を収め、歴史的な変革の実現を推進するために重要な貢献をしたと述べた上で、「中華全国総工会第17回全国代表大会以来、各レベルの工会は習近平新時代中国の特色ある社会主義思想による指導を堅持し、党の建設を強化し、改革・革新を深化させ、労働者の思想的・政治的指導を強化し、産業労働者の隊列建設・改革を推進し、権利擁護・奉仕という職責を履行し、調和のとれた労働関係を構築し、広範な従業員を動員して積極的に新時代を建設し、全国人民と共に全面的な社会主義現代化国家建設の新たな征途に踏み出した」と述べました。

蔡奇氏はまた、「第20回党大会は中国式現代化による強国建設、民族復興の偉業を全面的に推進する中心的任務を確立した。党の中心的任務は中国労働運動と工会活動のテーマと方向性である」との方針を示しました。(提供/CRI

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