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青海湖景勝地保護利用管理局はこのほど、プシバルスキーガゼルの個体数が増加し続けており、2022年に観測された年平均個体数が3400頭以上となり、当初の約11倍に達したことを明らかにした。
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青海湖景勝地保護利用管理局はこのほど、プシバルスキーガゼルの個体数が増加し続けており、2022年に観測された年平均個体数が3400頭以上となり、保護活動がスタートした当初の約11倍に達したことを明らかにした。人民網が伝えた。
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世界的な絶滅危惧種で、中国の国家一級重点保護野生動物に指定されているプシバルスキーガゼルは現在、青海湖周辺にしか生息しておらず、青海湖特有の希少有蹄類動物とフラッグシップ種になっている。 青海湖の生態保護事業が踏み込んで進められ、国家公園が創設されたことで、野生動物救助プロジェクトの実施、コミュニティの共同建設と共同管理、フェンス高の引き下げ、救助スポットの設置など一連の取り組みが行われ、プシバルスキーガゼルのより効果的な保護活動が展開されるようになっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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