杭州アジア大会が閉幕

CRI online    2023年10月9日(月) 16時20分

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杭州アジア大会が8日夜に閉幕しました。

第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)が8日夜に閉幕しました。16日間にわたって燃え続けた大会聖火も8日夜、閉会式会場の杭州オリンピック・スポーツ・エキスポセンターのメインスタジアムでゆっくりと消えていきました。

同スタジアムで行われた閉会式では、2194人の出演者が、「最憶是杭州(一番懐かしいのは杭州)」をテーマに、大会を待ち望む気持ちから再会、別れを告げるまでの喜びと惜別の情を表現しました。

75分間にわたった閉会式は2つの演目、4本の短編映画と1つのカーニバルイベントで構成され、杭州アジア大会にまつわるすべての記憶が反映されました。8日は中国の伝統的な二十四節気のうちの「寒露」の日で、杭州ではハスの花の季節がキンモクセイの花の季節に移り変わる時節です。この季節の交代をテーマとした演目「荷桂共生輝(共に輝くハスとキンモクセイ)」は、各国からの客人との別れを惜しみ、再会を待ち望む気持ちを表現しました。

今回杭州アジア大会で、中国代表は金201個、銀111個、銅71個と計383個のメダルを獲得し、アジア大会参加史上で最高の成績を収めました。中国代表は1982年の第9回アジア競技大会以来、11大会連続で金メダルの第1位です。(提供/CRI

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