ジブリが“一休み”、宮崎駿監督に感謝の言葉=「子どもができたら宮崎監督の作品を見せたい」―中国ネット

Record China    2014年8月5日(火) 13時2分

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5日、日本メディアの報道によると、数々の名作を生み出してきた「スタジオジブリ」の鈴木敏夫代表取締役プロデューサーが「制作部門を1回解体し、再構築する。いったん小休止する」と語った。これに関して中国ネットで反応が見られる。写真は三鷹の森ジブリ美術館。

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2014年8月5日、日本メディアの報道によると、数々の名作を生み出してきた「スタジオジブリ」の鈴木敏夫代表取締役プロデューサーが6月の株主総会で、「制作部門を1回解体し、再構築する。いったん小休止する」と語った。宮崎駿監督が長編アニメの制作から引退すると表明した際には中国のネットでも数多くのコメントが寄せられるなど、ファンは多い。今回の解体に関しても反応が見られる。

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「多くの人が勘違いしているようだが、ジブリは解体後に再構築すると鈴木氏は語っている。多くのヒット作を出しているんだ、そう簡単につぶれたりはしない」

「きっと後継者が育たなかったのが原因だろう」

「子どもができたら宮崎監督の作品を見せると決めている」

「昨日、『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞した。ジブリ作品にはいつも癒される。仮にジブリが解体したとしても、ジブリは私たちの心の中で生き続ける」

「宮崎監督の作品には毎回考えさせられる。宮崎監督の引退に多くのファンが悲しんだが、宮崎監督は多くの人に笑顔と感動を与えた。宮崎監督とジブリに感謝!」

「ジブリを超える存在は永遠に現れない。数々の名作を生み出したジブリに拍手を送りたい」(翻訳・編集/内山

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