雲南省地震、日中ネットの声で見る両国の「素養の差」=中国メディアが中国人のあるべき心構えを説く

Record China    2014年8月5日(火) 9時48分

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4日、中国・雲南省昭通市魯甸県で起きたマグニチュード(M)6.5の地震について、中国のニュースサイト・花生網は日本ネットユーザーの反応を紹介した。写真は3日に雲南省で起きた地震の被災地。

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2014年8月4日、中国・雲南省昭通市魯甸県で3日に起きたマグニチュード(M)6.5の地震について、中国のニュースサイト・花生網は日本ネットユーザーの反応を紹介した。

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花生網は雲南省の地震に関して、日本のポータルサイトに寄せられたネットユーザーのコメントの中で、支持が高かった20件を紹介。日本のネットでは、「犠牲者と家屋倒壊の多さは耐震性の低さに問題あり」「国境を超えた支援をしたい。1人でも多くの命が救われますように」「この規模の地震でこの犠牲者の多さはもはや人災」といったコメントが支持を得ており、紹介された20件はいずれもインフラを強化しない政府への批判や、犠牲者の冥福を祈るものだった。

一方、記事では2011年の東日本大震災時の中国ネットユーザーの声を紹介し、「3年前の日本の地震では3万人近い人が犠牲となった。国際社会では哀悼の声が広がったが、中国のネットでは日本の不幸を笑うような心ないコメントが多かった。これは非常に残念な事実だ」と伝えた。

さらに、「中国は今や日本を超え、世界第2位の経済大国となっている。その大国の国民も大国国民としての心構えが必要ではないだろうか。大国国民としての心構えとは、『高ぶらず、へつらわず、おごらずの精神で、物事を冷静にとらえ、何事も反日に結び付けない』であるべきだ。だが、残念なことに日本の地震に対する中国ネットユーザーの反応を見る限りでは、成熟した国家の国民にあるべき素養がない。国は大国に躍進したが、国民が大国国民として成長するまでにはまだまだ時間が必要なようだ」と指摘している。(翻訳・編集/内山

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