第134回広州交易会 215の国と地域のバイヤーが事前登録

CRI online    2023年10月1日(日) 6時0分

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国務院新聞弁公室による記者会見が28日に行われ、外交部領事司の責任者は、10月15日〜11月4日に開催される第134回広州交易会に向け、海外バイヤーらの登録が活発に行われていることを明らかにしました。

国務院新聞弁公室による記者会見が28日に行われ、外交部領事司の責任者は、10月15日〜11月4日に広東省広州市で開催される第134回中国輸出入商品交易会(広州交易会)に向け、幅広い出身地の海外バイヤーらの登録が活発に行われていることを明らかにしました。発表によりますと、27日までに215の国と地域からのバイヤーの事前登録が行われており、その登録者数は前回同期比で23.5%増加したということです。

同責任者は、「広州交易会に参加する各国のバイヤーに対して、われわれはビザ政策をカスタマイズし、予約も指紋採取も免除とした。参加者は広州交易会の招待状があれば、どこの中国在外公館でもビザを申請でき、困ったことがあればいつでも公館に助けを求めることができる。われわれは随時、各国のバイヤーの中国訪問に便宜を図っていきたい」と述べました。

今回の広州交易会の総展示面積は155万平方メートルに達しています。展示エリアも55カ所に増え、それにあわせて新エネルギー車やスマート移動、新素材や化学製品などの展示テーマも拡大されました。初出展となる企業は4900社を超えているということです。(提供/CRI

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