人類運命共同体の理念は世界に進むべき道を照らす―中国メディア

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習近平国家主席による人類運命共同体構築理念の提唱から10周年に当たり、「手を携えて人類運命共同体を構築しよう~中国の提案と行動」白書が26日発表されました。

習近平国家主席による人類運命共同体構築理念の提唱から10周年に当たり、「手を携えて人類運命共同体を構築しよう~中国の提案と行動」白書が26日発表されました。白書は「人類運命共同体の理念は「人類はどこへ向かうのか」という世界の問い、歴史の問い、時代の問いに答え、さまよいながら道を探し求める世界に進むべき道を照らし、各国の人々が手を携え、心を一つにして共にふるさとを守り、繁栄する素晴らしい未来を共に享受するための中国の案を捧げた」と指摘しました。

人類運命共同体の定義について、習主席はかつて「人類運命共同体とはその名の通り、それぞれの民族、それぞれの国家の前途と運命が密接に結び付くことであり、困難や苦労を一緒に乗り越え、栄光と恥辱を共にし、私たちが生まれ育ったこの星をむつまじい大家族にし、世界各国の人々の素晴らしい生活への憧れを現実にするよう努力しなければならない」と述べたことがあります。

人類運命共同体の理念を打ち出してからの10年間、習主席は常にこの理念の理論的内容を豊かにし、拡大してきました。

人類運命共同体をどのように構築するかについて、白書は四つの方面から中国が人類運命共同体の構築を推進するための提案と行動を紹介しています。すなわち、質の高い「一帯一路」共同建設の推進、「発展、安全保障、文明の三大グローバルイニシアチブ」の貫徹、ますます多くの国・地域との共同行動、各分野における国際協力への強力なパワーの注入の四つです。(提供/CRI

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