卓球日本女子代表監督「中国の壁はまだ厚い」=中国ネット「日本の戦いぶりは良かった」

Record China    2023年9月27日(水) 20時0分

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杭州アジア大会の卓球女子団体決勝で、大会5連覇を懸けた中国に敗れた日本の渡辺武弘監督が「中国の壁はまだ厚い」とコメントしたことが中国でも伝えられ、注目されている。

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杭州アジア大会卓球女子団体決勝で、大会5連覇を懸けた中国に敗れた日本の渡辺武弘監督が「中国の壁はまだ厚い」とコメントしたことが中国でも伝えられ、注目されている。

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26日の決勝で、第1試合は早田ひなと世界ランキング1位の孫穎莎(スン・インシャー)、第2試合は平野美宇と同2位の陳夢(チェン・モン)、第3試合は張本美和と同3位の王曼昱(ワン・マンユー)が戦い、日本勢はそれぞれ1-3、2-3、1-3で敗れた。

中国メディアの澎湃新聞は同日付記事で、「中国の壁はまだ厚い。もっと練習が必要だと感じた」とする渡辺監督のコメントを紹介した。


これについて、中国の卓球ファンなどからは「伊藤美誠はどうした?」「日本女子のこの日の戦いぶりは良かった。この3人こそ中国にとって最強の相手だと思う」「日本は中国にとって最良の砥石(といし)」「日本のこの打たれ強さは見習うに値する。日本の男子サッカーが良い例だ。ドイツに大勝する日が来るのを20年前に誰が予想できただろうか」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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