世界トップ100科学技術クラスター数ランキング、中国が初めて1位に

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世界トップ100科学技術クラスター数ランキングで中国が初めて1位になりました。

中国外交部の汪文斌報道官は25日の定例記者会見で、記者から「世界知的所有権機関(WIPO)がこのほど発表した2023年グローバル・イノベーション・インデックス(GII)報告書『科学技術クラスター』のランキングで、世界の五大科学技術クラスターのうちの三つを中国の深セン-香港-広州、北京、上海蘇州クラスターが占め、世界の『トップ100科学技術クラスター数』ランキングでは、中国が24で初めて世界1位となったが、これについてコメントは」との質問を受けました。

これに対して、汪文斌報道官は、「われわれはこの報告書に注目している。2007年にグローバル・イノベーション・インデックス報告書が発表されて以来、各ランキングで中国がランクインする頻度がますます高まっており、中国のイノベーション駆動型発展レベルが向上し続けていることを反映している。国家統計局が先日発表した関連情報によると、2022年の中国イノベーション駆動指数は前年同期比15.5%増となる336.3であり、社会全体で研究開発に対する投入額が初めて3兆元(約61兆円)を突破し、世界2位をキープした」と述べました。(提供/CRI

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