<杭州アジア大会>杭州アジア大会の競技種目は多くの注目点、24日は31個の金メダルが決定

CRI online    2023年9月24日(日) 22時30分

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杭州オリンピックセンター競技場で23日夜、第19回アジア競技大会が開幕しました。

杭州オリンピックセンター競技場で23日夜、第19回アジア競技大会が開幕しました。これからの15日間、各国の選手たちが栄光と夢に満ちたスポーツの祭典を世界に披露します。今回のアジア競技大会は40競技、481種目が行われ、これまでのアジア大会で最多となりました。

今回のアジア大会にはアジア各地域の特色あるスポーツも取り入れられています。11の非オリンピック種目の中で、武術、セパタクロー、クリケット、柔術、クラッシュの5種目はそれぞれ東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジアと西アジアなど、アジア各地域の特色を代表しています。例えばセパタクローは東南アジアで数百年にもわたって盛んに行われているスポーツです。

第19回アジア競技大会開幕後最初の競技日となる24日はボート、武術、水泳など25競技が行われ、ボート7、武術2、フェンシング2、体操競技1、柔道4、射撃2、テコンドー2、近代五種4、水泳7の計31個の金メダルが決まります。(提供/CRI

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