アニメ「呪術廻戦」渋谷事変、五条悟メインのエピソードに中国ネットくぎ付け「何度も見直した」

Record China    2023年9月23日(土) 16時0分

拡大

22日、アニメ「呪術廻戦」第2期第9話の話題で中国のSNSがにぎわった。

2023年9月22日、アニメ呪術廻戦」第2期第9話の話題で中国のSNS・微博(ウェイボー)がにぎわった。(※本記事はネタバレを含みます)

「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々(あくたみげげ)氏による漫画が原作。人間の負の感情から生まれた呪霊を、呪術を使ってはらう呪術師の戦いを描く。このほど放送された第2期「懐玉・玉折」では呪術高等専門学校時代の五条悟(ごじょうさとる)と夏油傑(げとうすぐる)にスポットライトが当てられ、「渋谷事変」編では五条をはじめとする呪術師と呪詛師(じゅそし)の渋谷駅周辺での戦いが描かれる。

第9話では、五条悟が特級呪霊の漏瑚(じょうご)と花御(はなみ)の2体と戦闘を開始。花御をやすやすと退けたが、漏瑚の時間稼ぎには抗えず、改造人間や呪霊を大量に乗せた地下鉄と特急呪霊の真人(まひと)が到着した。一般人が犠牲になっていく中、五条は領域展開を発動。一般人をかばいながら呪霊を撃退したが、力を使い切った五条の目の前に突然、獄門疆(ごくもんきょう)と呼ばれる特級呪物と夏油が出現。獄門疆により五条が封印されたところで本編が終了した。

同エピソードでは五条がメインのシーンが多く、微博ではアニメ情報を発信する複数のアカウントが数々のシーンを紹介。敵と戦闘中に狂気的な表情を見せた五条に、ファンから「めっちゃ好き。何度も見直した」「美しい…」「かっこよすぎて困っちゃうなあ」「MAPPA(=同作のアニメ制作会社)の推しも絶対に五条先生でしょ、自分もそう。つまり同担(自分と同じ対象を応援する人のこと)だね」などのコメントが寄せられた。

また、五条が領域展開を発動するシーンについては、「(一般人を)全員救えなかったとしても五条先生は十分すごい」「旦那さん(=五条悟)大変だったね、お疲れさま」「さすが現代最強の呪術師」「五条先生のシーンがもっと続いてほしい」という声が上がった。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携