第6回中国・アラブ諸国博覧会が銀川で開幕

CRI online    2023年9月22日(金) 17時20分

拡大

第6回中国・アラブ諸国博覧会が21日、寧夏ホイ族自治区銀川市で開幕しました。

第6回中国・アラブ諸国博覧会が21日、寧夏ホイ族自治区銀川市で開幕しました。

今回の博覧会は中国商務部、中国国際貿易促進委員会、寧夏ホイ族自治区政府が共催です。テーマは「手を携えて新時代の新たなチャンスをつかみ、新たな未来を共有」で、開幕式に続いて「一帯一路」貿易投資促進大会、中国・アラブ諸国商工サミット、現代農業高品質発展協力大会などが開催されます。

博覧会では国際展示エリア、国内展示エリア、専門展示エリア、寧夏展示エリアの4大展示エリアが設けられました。オフラインの展示面積は約4万平方メートルで、33カ国および中国国内から1000社余りが出展し、うち、フォーチュン・グローバル500(世界トップ500社)もしくは業界のリーディングカンパニーは80社余りです。

今年は「一帯一路」イニシアチブが提起されて10周年で、中国・アラブ諸国博覧会の創設10周年でもあります。この10年間、中国・アラブ諸国博覧会には112の国と地域、中国と外国の政府要人24人、中国と外国の閣僚級来賓318人、中国内外企業6000社以上が参加・出展し、双方が締結した各種協力プロジェクトは1213件、投資・貿易額は9600億元(約19兆円)に達しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携