第11回全国帰国華僑・華僑親族代表大会が8月31日午前 、北京市内の人民大会堂で開かれ、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席ら党や国の指導者も出席しました。

李希中国共産党中央政治局常務委員会委員・中央紀律検査委員会書記は中国共産党中央を代表してあいさつし、「社会主義現代化強国を全面的に築き上げ、第2の100年の奮闘目標を実現し、中国式現代化によって中華民族の偉大な復興を全面的に推進することは、中国共産党の中心的任務であり、国内外の中華民族の人々が共に努力せねばならない。帰国華僑・華僑親族と海外華僑同胞が党と人民の呼びかけに積極的に応え、民族復興の重責を共に担い、民族復興の栄光を共有する中でより大きな新たな業績を創出することを望む」と述べました。

同大会では、全国各地から帰国華僑・華僑親族の代表約1200人と100余りの国からきた約600人の海外華僑同胞が一堂に会しました。（提供/CRI）