中国で国内初の二層式コンテナがラインオフ、背景に自動車輸出の拡大―上海市

東方衛視    2023年9月21日(木) 15時0分

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中国上海市でこのほど、同国初の二層式コンテナがラインオフした。

中国上海市でこのほど、同国初の二層式コンテナがラインオフした。自動車輸出の拡大でRORO船の輸送能力が厳しさを増す中、輸送効率の効果的な上昇が見込まれている。上海のテレビ局・東方衛視が伝えた。

中国は今年上半期の自動車輸出が234万台に達し、日本を抜いて世界一の自動車輸出国となった。報道によると、輸出増加でRORO船の輸送能力が逼迫(ひっぱく)するのに伴い、市場ではコンテナを使った新エネルギー車輸出が求められている。新型コンテナに対する需要を受けて誕生した二層式コンテナの高さは一般的な20フィートコンテナより1メートル余り高く、車両4台を積むことできる。ドアは両側が開き、積載効率も高い。

さらに市場では折り畳み可能なプラットフォームコンテナも人気を集めており、間もなく完成を迎える車両2台の搭載が可能な40フィートタイプは畳むと7分の1の体積になって船内空間の有効利用につながる。研究チームは同タイプをベースに、車両3台を積める48フィートタイプも開発した。

現在、中国のコンテナ生産は世界の95%以上を占めている。また、今年上半期、上海の外高橋港と洋山港から輸出された新エネルギー車は27万9000台と、全国の5割を超えた。(編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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