中国、アラブ連盟外相理事会の中国関連友好決議採択を高く評価=外交部

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中国外交部の毛寧報道官は8日の定例記者会見で、「中国はアラブ連盟外相理事会が連続して43回目となる、中国に関連する友好決議を採択したことを高く評価している」と述べました。

第160回アラブ連盟外相理事会は先日、中国に関連する決議を採択し、アラブ諸国が一つの中国の原則と「一帯一路」イニシアチブを支持することを改めて表明し、引き続き中国との協力を強化し、中国が地域の平和と安全促進の面で行っている外交努力を賞賛しました。

中国外交部の毛寧報道官は8日の定例記者会見で、「中国はアラブ連盟外相理事会が連続して43回目となる、中国に関連する友好決議を採択したことを高く評価している。これはアラブ諸国の対中関係発展に対する確固たる決意を十分に体現している」と述べました。

毛報道官はまた、「中国とアラブ諸国の関係は古くから友好的である。双方は互いの核心的利益に関わる問題で断固として支持し合い、『一帯一路』共同建設は実り多い成果を上げている。双方はいずれも地域の平和と安定を促進し、国際的な公平と正義を守るために尽力しており、互いに信頼する戦略的パートナーである。中国は引き続きアラブ諸国との断固とした相互支持の関係を続け、質の高い『一帯一路』共同建設を行い、双方の国民にいっそうの幸福をもたらすことを願っている」と述べました。(提供/CRI

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