習主席 漠河営林場や北極村 ハルビン工程大学を視察

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日、黒竜江省の漠河市を視察し、漠河営林場と北極村を訪れました。

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日、黒竜江省の漠河市を視察し、漠河営林場と北極村を訪れました。

漠河営林場は中国の最北端にある地方営林場で、1955年に建設され、総面積は3万6400ヘクタールで、森林被覆率は92.7%に達します。

北極村は中国大陸部最北端の国境にある川沿いの村で、面積は28.32平方キロメートル、常住人口は1870人です。近年は観光業が村興しの主要産業となり、村には民宿189軒、飲食店53軒があり、今年上半期には約35万5000人の観光客を受け入れ、1億4000万元(約28億円)の収入を上げています。

また、習主席は7日午前、ハルビン工程大学を訪れ、同校の発展の歴史や国防科学技術事業への貢献、そして教育と科学研究の成果などについて視察しました。

ハルビン工程大学の前身は1953年に創設された中国人民解放軍軍事工程学院で、1970年にハルビン船舶工程学院として再編され、1994年にハルビン工程大学に改名されました。同校の卒業生の8割近くは工業化・情報化・国防現代化建設に従事しています。(提供/CRI

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