ラオス国会議長、中国とラオスの運命共同体を推進して協力の新たな成果を育む

CRI online    2023年9月8日(金) 8時20分

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ラオスのサイソムポーン・ポムビハン国会議長がこのほど、代表団を率いて訪中しました。

ラオスのサイソムポーン・ポムビハン国会議長がこのほど、代表団を率いて訪中しました。訪問期間中、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者の独占インタビューに応じ、「ラオスと中国の政治、経済貿易、投資、交通、観光面における協力は、両国の経済社会の発展に寄与してきた」と高く評価しました。

サイソムポーン議長はその際「今後、中国とラオス双方の立法機関は手を携えて両国の協力協定の実施を促し、特に『一帯一路』イニシアチブの実施を推進し、世界の発展を促進することで、ラオスと中国の運命共同体が両国民に真の利益をもたらすようにしていく」としたうえで、「『一帯一路』の象徴的プロジェクトとして、中国・ラオス鉄道は今年8月中旬までに2000万人以上の乗客を輸送した。この鉄道は友好の道であり、両国民に利益をもたらす道でもある」と評価しました。

まもなく開催される第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムについて、サイソムポーン議長は「世界経済の回復のための道筋と協力のチャンスを提供するだろう」と期待を寄せました。

また「習近平主席の提唱したグローバル発展イニシアチブ、グローバル安全保障イニシアチブ、グローバル文明イニシアチブは、理論と実践についての系統的な研究成果を具現化したもので、客観的な事実に沿ったものであり、世界の安全維持や持続可能な平和発展のために実行可能なプランを提供している」と述べました。(提供/CRI

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