2014年8月1日、周永康（ジョウ・ヨンカン）前党政治局常務委員に「重大な規定違反」があったとして中国共産党が立件するなど、中国は腐敗撲滅に力を入れていることがうかがえる。中国の腐敗撲滅について中国ネットでもさまざまな意見が出ている。

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中国のネットユーザーは、「特権や腐敗を撲滅することは尖閣諸島の領有権を争うことよりはるかに価値があるとの見方があるが大賛成だ。もし国が私の力を必要とする日が来たなら、私は3つの質問をするだろう。まず、特権はなくなったか？続いて、政府の腐敗は撲滅したか？そして、清廉な政府に生まれ変わったか？の3つだ。これらが達成できていなければ、私は命を賭して戦いに行くことを拒否する。尊い命を特権階級や汚職官僚のためにささげるなど絶対に嫌だ！」と意見を述べている。（翻訳・編集/内山）