<サッカー>韓国代表の次期監督候補は3人の外国人=「7つの条件」でふるいにかける―韓国紙

Record China    2014年8月1日(金) 16時33分

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1日、韓国・中央日報によると、韓国サッカー協会は次期代表監督に外国人をリストアップしていると発表した。写真は韓国サポーター。

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2014年8月1日、韓国・中央日報によると、韓国サッカー協会は次期代表監督に外国人をリストアップしていると発表した。韓国代表監督に外国人が就任するのは、2007年8月にピム・ファーベークが辞任して以来、7年ぶりとなる。人民網が伝えた。

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韓国サッカー協会の李用秀(イ・ヨンス)技術委員長は会見で、「7つの前提条件に基づいて候補者を選んだ」と述べた。その前提条件は、「大陸選手権への参加歴があること」「ワールドカップ(W杯)予選への参加歴があること」「W杯本大会でベスト16以上の成績を収めたこと」「クラブでの指導歴があること」「性格および指導力」「年齢(2018年W杯本大会時70歳以下)」「英語力」。この条件をクリアした47人の国内外の監督をふるいにかけ、最終的に候補を3人に絞った。

李技術委員長は候補者の名前を明かさなかったが、韓国メディアは3人について、2010年の南アフリカW杯でオランダを準優勝に導いたベルト・ファン・マルワイク監督、2006年のドイツW杯で準優勝したフランスを率いたレイモン・ドメネク監督、先日のブラジルW杯でコスタリカをベスト8に導いたホルヘ・ルイス・ピント監督が有力ではないかと伝えている。(翻訳・編集/北田

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