<サッカー>久保建英は「リアル版大空翼」、中国メディアが絶賛

Record China    2023年9月7日(木) 16時0分

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中国メディアの澎湃新聞は6日、「リアル版大空翼、久保建英がラ・リーガで輝く」と題する記事を掲載し、サッカー日本代表の活躍を絶賛した。

中国メディアの澎湃新聞は6日、「リアル版大空翼、久保建英がラ・リーガで輝く」と題する記事を掲載し、サッカー日本代表の活躍を絶賛した。

記事は、レアル・ソシエダのロッカールームではアリツ・エルストンドの計らいで日本の音楽が流されることもあり、22歳の久保は恥ずかしがりながらもダンスを披露するなど、非常に雰囲気が良いと説明。そうした中で迎えたラ・リーガ第4節、「自信にあふれる久保は9分と44分にグラナダのディフェンスラインを打ち破り見事なゴールを決めた」と伝えた。

そして、「この試合でフル出場し、MVPにも選出されただけでなく、ソシエダに今季初勝利をもたらした。さらに重要なのは、この特別な夜に日本人選手として新たな記録を打ち立てたことだ」とし、この試合で通算18ゴール15アシストとなり、ゴールとアシスト共に日本人最多記録をマークしたことを紹介した。

記事は、日本人選手はイングランド・プレミアリーグやドイツ・ブンデスリーガでは輝いていたが、ラ・リーガではなかなかうまくいかず、これまで同リーグで複数得点を挙げた選手は乾貴士(16点)、大久保嘉人(5点)、城彰二(2点)、家長昭博(2点)だけだったと説明。「(バルセロナの下部組織出身であることなどから)スペインのサッカーシステムの中で成長してきた久保が、日本サッカーの看板を再び打ち立てたのだ」とたたえた。

その上で、「スペイン語を自在に操る久保は今季4試合、306分間出場し、3ゴール1アシストを記録。すでにソシエダの攻撃の核となっている。チーム全体のゴール数がわずか7であることを考えると、その比重がどれほどのものか分かるだろう」と言及。「ソシエダが傾けてくれたリソースやコーチ陣からの絶大な信頼を考えれば、彼の勢いは続く可能性が高い。35試合9ゴールのシーズンキャリアハイの更新も問題ないはずだ」とした。

また、「マジョルカやビジャレアル、ヘタフェなどにレンタル移籍したものの思うように結果が出せなかった苦難を味わった久保は、今ソシエダでの時間を大切にしている」とし、久保がファンの熱気や愛情に感謝の言葉を残し、イマノル・アルグアシル監督への信頼を口にしたことを紹介。「バルセロナのクラブの問題から一度はJリーグに戻ったが、彼は常にラ・リーガを自身のキャリアの主軸と考えてきた。3年前にレアル・マドリードに加入してから厳しい時期も経験したが、ついに運命の岐路にぶつかり、ソシエダからのオファーを受けた。そして現在の快進撃につながるのである」と解説した。

そして、「高橋陽一氏原作の漫画『キャプテン翼』では、主人公・大空翼のバルセロナでのがむしゃらな成長が描かれるが、今では22歳の久保が現実の中でそのバトンを受け継いでいる」とし、「バルセロナとレアル・マドリードのユニフォームを脱いでも彼の夢の旅路は続いているが、ソシエダでの爆発は彼のさらなるシャイニングストーリー(輝く物語)の出発点に過ぎないのかもしれない」と結んだ。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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