韓国の出生率が0.70で過去最低を更新=韓国ネット「産むことがむしろ異常」「これは抗議デモ」

Record Korea    2023年9月1日(金) 7時0分

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30日、韓国・世界日報は「韓国の今年の合計特殊出生率が、昨年記録した最低値を下回ることが確実視されている」と伝えた。資料写真。

2023年8月30日、韓国・世界日報は「韓国の今年の合計特殊出生率が、昨年記録した最低値(0.78)を下回ることが確実視されている」と伝えた。

記事によると、韓国の今年4~6月期の出生数は5万6078人で、前年同期比6.8%(4062人)減少した。合計特殊出生率は0.70で前年同期比0.05減り、四半期の最低記録を更新した。合計特殊出生率は16年1~3月期以降、低下を続けているという。

記事は「これにより今年の合計特殊出生率の見通しも暗くなった」とし、「今年1~3月期の合計特殊出生率は0.81で前年同期比0.06減少したが、この流れが4~6月期も続いた上、今年の残りの期間の見通しも明るくないため」と説明している。

統計庁関係者は「上半期までを見ると、出生率は低下傾向にある」とし、「昨年は婚姻率がかなり低下したため、下半期に回復するのは難しいとみられる」と話した。一部では、下半期の出生数が悪化した場合、合計特殊出生率が0.6台にまで低下する可能性があるとの予測も出ているという。

今年上半期の出生数は12万343人で、前年同期比6.3%(8145人)減少した。通常、出生数は年初に多く、年末に近づくほど減少する傾向にあるため、今年全体の出生数は24万人に満たない可能性が高いという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「最近は子どもを産むことがむしろ異常」「これはある意味、国に対する抗議デモ。出生率0.5まで行こう」「先進国なら先進国らしく、子どもを産める環境をつくらないと。韓国はごく少数の大企業勤務者だけが生存可能な国」「毎年多額の予算を女性家族部に渡すのではなく、子どもを産んだら無条件で1億ウォン(約1100万円)配ればいい」「今生まれる20万人の新生児たちが30代になるとき、100万の老人人口が待っている。ほぼ5分の1の比率だ。これはもう、国が滅びたと見ていい」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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